ウィッグ生活も板についてきた今日このごろ。
暑さに負けず頑張ってるそんな毎日に急に新入社員さんが来ました!
27歳の既婚女性(^^)
おとなしい感じで若く幼くみえるとてもいい人です!
アレやこコレや教えていると、ふとした時にジッとこちらを見る目線。
私は視線に気づかぬふりしてるけど
ジッと見つめる時間は長い。
出勤1日目でもう気づいたか?私の髪の違和感に。
まだ見ている。
思いっきり横を向き、目を合わせてもニコニコして目をそらすさない。
ん?目を見てる?
あ!もしかして!
「あ。まつげはエクステだよー(゚∀゚)」
と、言うと、
「あ!そうなんですね!キレイなまつげだなーと思って(^^)」
とのこと。
ええ、ええ、私はまつげも髪も偽物ですよ(゚∀゚)
ウィッグには気づいてないようでした。
あの人ウィッグかな?って気づいてても、敢えて気づいてないフリする人ってのはウィッグをかぶってる本人からすると
あの人ウィッグってわかってるんだろーなー
ってなんとなく伝わるものですが、新入社員ちゃんはちっともわかってない感じがしました。
これは自らウィッグと伝えるか、バレるまでそのままか。
この社内に一人くらいこのウィッグが私の地毛だと思っててくれる人がいてもいいかな。
と思い黙っておくことにしました。少し変わった子なので誰かが言わない限り、ウィッグがズレない限りバレない気がします。
彼女の中で私はサラサラでキレイな髪の毛だと思って欲しいというよくわからない願望。
いつか地毛を見せた時、どんな風に思われるかの心の準備をしつつ、今日もウィッグで出勤(゚∀゚)
いつかウィッグくらい増えますように←無理
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