誰もが年をとったり出産すると髪質が変わったり量が少なくなったりすると思うのです。
しかし私の場合ずっと少なかったから小学生の頃ヘルメットみたいな髪型がうらやましかった。
でもそこまで気にしてはなく日々を過ごしていたけど中学三年生の夏頃から「ハゲ」と呼ばれることがあった。
でもその頃は今より少なくないのでやはりその時も気にしていなかった。
そして大人になり帽子をかぶって働ける環境だったり、カツラが流行ってかぶったりして特に気にしてはいなかった。
でも心のどこかでコンプレックスはずっとあったと思う。
30代になった頃からカツラをかぶるのもやめて過ごしていたら明らかに少ないのに誰も私の前で薄毛の話をしなくなった。ハゲと言われることもない。
それはもうリアルにいじってはいけないってみんな思ってるからだ。
そう。そんな私の薄毛と戦う日々をここに載せていこうと決めた。
色んな事をして薄毛を脱出しようとしてる私の日々と同じ悩みを抱えてる女子が少しでも悩みが減るような明るく切ないブログを作ろうと思う。
いつか絶対後ろから後頭部を見られても気にしないで過ごしてやる!
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