前回の続きです。
髪を私的にふわっと盛り上げて完成したものの何度も鏡を見て確認していたら彼か
「もう着くよー!」とラインが来ました!
ウキウキした私はここで軽はずみな行動に出てしまったのです。
二階にある私の部屋から彼が歩いてる姿が見えたので窓を開けて手を振ろうと思って窓を開けたら風がぶわっと吹いたのです。
うわぁぁぁあ!!
まさかの事態!せっかく綺麗にした私の髪の毛が一瞬で乱れたのです(*_*)
嘘でしょ…
慌てて窓を閉めて洗面台へ!
軽い私の髪の毛はボサボサになってました。
だがしかし、ふりかけ効果でボサボサになっていようがふわっと感は保たれたままだったのでとりあえず手ぐしでなんとかなりそうだ!
彼が部屋まで着くのにあと2分!
私は必死で手ぐしで整えなんとか元通りに!
ピンポーン
セーフ!
何事もなかったかのように彼を部屋にあげることができました。
あがってあがって^ ^
と、通したその先には机の上に慌てて置いたふりかけくんが!!!
ぬおおおお!
心の焦りとはうらはらに私はそっとふりかけくんを手に持ちとりあえずカバンの中にしまうことに成功^ ^
ほっとしたその時、後ろから彼が
遅くなってごめんね
と、頭をポンポン。
ぬおおおお!憧れの頭ポンポン!
だがしかし、来てすぐにそれはダメ!
嬉しい反面薄さがバレる恐怖とぺたんこになる恐怖で変な笑顔になってしまいました。
そんな私の気持ちを知らず、彼はさらっとソファに腰かけました。
幸せな時間が始まるとともに私の恐怖も増していく。
そしてこの後の恐怖はまた次回!
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