そしてそして彼が来てソファに座りテレビを見ながら談笑を始めました。
今は14時。彼は20時くらいまでいてくれるとのこと。
6時間この髪の毛を保てるか。
隣に座りながらそんなことを考えていました。
もうこれは開き直って酒を飲もう!
ということで軽く酒を飲みながら映画をみようか!ってなったので無駄に酒だけはある我が家の酒を一緒に飲むことに^ ^
氷を用意してたその時背後に気配が。
はっ!として振り返ると彼が「何か運ぼうか?」と立っていました。
私は160センチ。彼は172センチ。
なんともいいところに彼がいる。
あなたのその角度からは私の一番見せてはいけない頭頂部があるのよ!
なんて言えないので、ありがとう!と言って氷を渡し、なぜだかテンパってくるりとまたもや背中を向けて頭頂部を披露!!
「他にもあるなら持ってくよ^ ^」と言ってついてきたので私の頭頂部は限界をむかえた!
とっさに出た言葉は
私、背後に立たられるのだめなの!
とわけのわからないことを言ってしまった。
??顔の彼に続けて私は
昔後ろから叩かれたことがあってそれ以来すぐ後ろに人がいるの無理!
と言ってしまった。
「え?誰に!?」などそらそーだ。そらそーゆー質問になるわな。
私は思いつきの嘘を重ねて過去に見知らぬ人に殴られたなどと明らかに嘘くさい話をしたけどこんな嘘をつく意味はないので彼も信じてくれて
「もう後ろには立たないからね」と言ってくれました^ ^
「でも、後ろから抱きしめるのはいいよね?」
そういってぎゅっとされて
ぬおおおお!これは全乙女の憧れ!幸せで死ぬ!!
と思うよりも
いや、だからさぁ後ろだめって言ったのにお前全然わかってねえな!って気持ちが勝ったことは墓場まで持っていこうと思います。
あれ?二話くらいで完結の予定の彼が家に来た時の話が意外にネタがあるので続きはまた次回!
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